iPhione5修理

iPhone5フロントガラスの特徴

4インチディスプレイも即日対応

iPhone5ではディスプレイが従来の3.5インチから4インチに伸び、デジタイザーと液晶が一体化したインセル型タッチパネルの採用により驚くほどの薄型化、軽量化を実現しています。
修理の観点からみるとデジタイザーが液晶と一体化したことでLCD(液晶部分)が損傷した際に画面タッチまで効かなくなってしまう可能性がまず浮上します。しかし、部品はiPhone4同様一体型となっているため、修理時は追加費用無くフロントパネル全体の交換で対応が可能です。
しかも、iPhone5はフロントパネルは分解が容易なため、持込後すぐに修理を完了することができ、割れたその日のうちにiPhoneをお持ち帰り頂くことができます。

iPhone5分離可能
内部液晶の一部破損

Lightningコネクタ修理もおまかせ

ガラスに加えて、従来のiPhoneからの大きな変更点としてコネクタ部分の変更が挙げられます。30ピンのドックコネクタから8ピンになり80%の小型化(アップル公称値)を実現したことでコネクタ及び関連ケーブルの修理は更に高密度の作業が求められます。
入り口が狭まり底部から水が内部に侵入する可能性が低くなり、充電時に向きを気にしなくて良くなったことで故障原因は減ったと考えられますが新しい仕様のためサードパーティ製のアクセサリーのサイズが合わずに損傷してしまったり、非純正ケーブルによる基板へのダメージなど今までとは少し違うタイプの原因により故障する可能性が高いと言えます。

高品質のフロントパネル

iPhone5以降のフロントパネルを手にした時、過去最高に軽くて薄いと感じられます。
今まではデジタイザーと呼ばれるタッチセンターパネルがフロントガラス・液晶パネルと別個の部品として存在していましたが、タッチセンターが液晶パネルに内蔵されたため軽量で機能性に富む仕上がりになりました。
薄く軽くなったこと以外では、フロントガラスと液晶パネルの間に挟まれていたデジタイザーがなくなったためより鮮明に画面が見えるようになったことが挙げられます。 それにより複製品と純正品の液晶品質の差が歴然となりましたが、アイラブフォンでは液晶の映りを重視して純正液晶パネルを使用したフロントパネルで修理を行っています。

その他、液晶の機能異常や破損
内部液晶の一部破損

内部ケーブルの修理は4Sから値段据え置き!

iPhone5ではフロントパネルを含め全体が3G・3GSに近い内部構造をしています。ガラス割れは非常に早い修理が可能ですが、それ以外の部品は分解が難しいのが特徴です。特に技術の進歩に伴い4・4Sよりも更に一体型の部品が増え、イヤホンジャックのように配置が完全に変わってしまった部品もあり、分解には高い技術が求められます。
アイラブフォンではiPhone3Gの時代から修理を担当していた熟練のエンジニアが多数在籍しているため、複雑な修理でも全てiPhone4Sの修理と同額でサービスを提供しています。